01/20b:Cozy (SPA) Hospital Plan
都立駒込病院に入院してみて、病院は病人を作るところだと感じた。
何しろ住環境が劣悪だ。刑務所とあまり変らないのではないかと思って調べてみた。
刑務所の雑居房は、8畳(13.2u)位の広さで、6人が入る。独居房は3畳(5u)程
の広さがある。
現行の病院では、医療法で一人の病室の居室
面積は一般病床と療養病床に区分され、一般
病床は4.3平方メートル。療養病床は6.4平方
メートル以上と定められている。
しかし、平均的な病院の1床当たりの病室面積
は個室12.6u,4床室6.4u,6床室5.6u,6床室
超が5.4uであり、私の入院している6人部屋
は感覚的にはもっと狭く感じる。
また、刑務所の食事の材料費は一日530円程。受刑者が料理するため人件費はなし。
(小学校の給食が一食で250円程度であり、質的にはほぼ同等と考えてよいそうだ。)
カロリーは、A食-1,600Kcal、B食-1,300Kcal、C食-1,200Kcalとなっており、性別や
労働の種類などで決まっているそうである。(成人男性の標準は2.200Kcal)
病院食は、患者の病気の種類によってカロリーが違うが、刑務所とあまり変らないよ
うである。
こうやって比べてみると、病院の環境は冷暖房を別にすると、刑務所とそれほど変ら
ないように思える。
カーテンのすぐ横で咳き込みや苦痛の声、看護士や医師の処置の音が入ってくるし、
駒込病院の場合、食堂も共有の休憩スペースもない。エレベータホールの前に座り心
地の悪いソファーがあってテレビが見られるくらいで息抜きをするところがないので
ある。動き回る元気があるのに、自分のベッドしか居場所がなく身の置き所がない。
個室は希望しても中々入れず、一番安い部屋(12.76u)で1泊9千円である。東海大
学病院は、一番安い部屋でも1泊2万1千円だから、それと比べたら安いと言えるが、
トイレも風呂も電話もない部屋で1泊9千円は高すぎる。2万1千円なんてべらぼうだ。
ちなみに東海大学病院のAランク個室は1泊6万8千250円である。
こんなに高額な部屋代を取っていながら、経営が苦しいとか赤字だというのは信じられ
ないほどマネジメントが劣悪であるとしか思えない。
これなら病室をビジネスホテル業者に委託したり、診療施設などもリース形式にして医
療にかかる経費と明確に区別した経営をすべきだとおもう。丼勘定では無駄が分からな
くなってしまう。
*COZY HOSPITAL (好爺病院) PLAN
例えば、箱根の芦ノ湖の湖畔に、ビジネスホテル業者が経営する病室を作り、医療設備
もそこに間借りする。さらに家族や見舞い客が宿泊できるビジネスホテルタイプのホテ
ルを併設し、時間貸しの面談室で患者を見舞えるようにする。
ホテルには評判のレストランを誘致する。病院食も外注し食事代も明確に区別する。
湖を見渡せる場所に温泉大浴場と散歩コースも設ける。これで1泊1万円以下に設定す
れば千客万来間違いなしだ。
下の資料を見ていただきたい。東京品川のニューオータニインで6,500円から泊まれるの
である。医者は医療に専念してもらい、病院の経営にタッチしない方が余程良い環境を
作れるのではないかと思う。
誰かこのプランを実現してくれる人はいませんか?病人を作る病院なんかいらない!
↓Yahoo!ビジネストラベル1/19の情報